「不動産会社の役割」とは?

「不動産会社の役割」とは?

「不動産会社の役割」とは?

私は「不動産会社の役割」について次のように考えています。

 殆どの方にとって「不動産売買」とは一生に一度あるかないかの非日常な出来事です。

 したがって、よくわからない専門用語が出てきたり、この土地を購入して大丈夫なのか、中古住宅の売却を検討しているがこの不動産会社に売却を依頼しても大丈夫なのか、不安はつきものです。

 私は出来るだけ専門用語やご不明な点、不動産売買の流れを説明し、不動産の募集・売買契約をスムーズに行うこと、売主様・買主様の不安を和らげることが不動産会社の役割と考えています。

またすぐにわからないことは、市役所や法務局で調査を行なったり、相続や所有権移転登記について専門家(司法書士等)に相談し、確認を行います。

 不動産売買は売主様・買主様にとって利害が相反するものです。まず売主様の意見・状況を聞き、物件の需要を説明して売主様の希望額、査定価格を参考に売買価格を決めます。購入希望の方がおられたら売主様と売買価格を相談します。

 もし、不動産の売却を検討されている場合、固定資産税課税明細書をご持参ください。弊社で調査・査定を行います。(添付参照)

 

 

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