不動産売却のコツ

不動産を高く売るために必要なこととは?

土地・建物は大切な資産。売却するときには、「できるだけ迅速に」「できるだけ高値で」などさまざまなご要望があるかと思いますが、「良い条件で」と望まれるのは当たり前のことです。こちらでは、高く売るためのコツや、信頼できる業者選びのポイントをご紹介します。

「松永エステート株式会社」では福山市・尾道市エリアの不動産売買・賃貸をうけたまわっております。設立から47年、地元に密着し続けてきた私たちだからできるご提案で、オーナー様をサポートいたします。

不動産売却のコツ

これからご紹介する「不動産売却のコツ」を知っているかどうか、意識するかどうかによって、売却金額に何十万円もの違いが生じることもあります。ときには、その差が100万円を超えることも。大切な資産の売却ですから悔いが残らないように。しっかりとポイントをおさえておきましょう。

不動産のお手入れ

不動産のお手入れ

何と言っても、まずは不動産の状態が重要なポイントです。不動産を購入する側の気持ちになって考えてみると、やはり誰もが「少しでも良いものを買いたい」と思うでしょう。そのため、買い手が「高い金額を出してでも、この不動産が欲しい!」と思えるような状態に、いかに近付けるかが問題です。

ただ、建物の大きさ・間取りなどを、売却のためにわざわざ変えることは難しいでしょう。そうすると高く売れるかもしれませんが、多くのリフォーム費用がかかります。ここでご紹介したいのはそういった大掛かりなリフォームではなく、誰にでもできる「お手入れ」によって不動産の状態を高める方法です。

お手入れのポイント

Point
01

ニオイ対策

売却査定を依頼する前に、特にしっかり対策しておきたいのが「ニオイ」です。建物には、生活臭やペット臭がどうしてもついてしまいます。普段そこで暮らしている家族は気にならなくても、不動産業者・買い手候補者などの他人にとっては不快なニオイに感じられ、査定価格が下がってしまうことが多々あります。

ニオイを少しでも軽減するため、まずはしっかりと換気・掃除を行うこと。それではどうしてもニオイが気になる場合には、専門業者への依頼も検討しましょう。

Point
02

外観

外観も重要なポイントとなります。買い手のほとんどは、不動産の専門知識を持たない人たちであるため、建物の構造云々、設備云々よりも、建物の見た目の印象が重視されがちです。

外壁や窓、窓枠などが汚れていると、建物そのものがくすんで見え、古い印象を与えてしまいます。査定の前には、しっかりと汚れを落としておきましょう。

Point
03

水まわり(キッチンのシンク・洗面台など)

水垢やカビなどの汚れがつきやすい水まわりも重要なポイントです。まずは、日ごろからこまめに掃除・換気をして、汚れをなるべくつけないようしておくこと。そして、査定前にはさらに掃除を徹底しておきましょう。

水まわりの汚れは非常に目立ちます。そのため、そんな水まわりをキレイな状態にしておけば、「建物そのものが良い状態に保たれている」という印象にもつながります。

Point
04

インテリア

意外に思われるかもしれませんが、実はインテリアも重要なポイントです。ただし、インテリアが査定時にプラスに働くのは、センスがよく買い手が「この部屋で暮らしたい」と思えるような場合。たとえば、まるでデザイナーズマンションのようなインテリアなら、不動産の価値を高めることにもつながります。査定時には、インテリアにも気を配って、できるだけ見栄えの良い状態に整えておきましょう。

査定時にインテリアがプラスになることもあるため、査定のために焦って家具を処分する必要はありません。インテリアを個別に廃棄・売却などすると、かえって損をする可能性もあります。

不動産会社の選び方

不動産会社の選び方

同じ不動産の査定でも業者によってその内容は異なるため、不動産会社の選び方も重要なポイント。そのコツは「複数の業者を比較すること」です。

宅地建物取引業を行う不動産業者にはネットワークがあり、情報を共有しています。そのため、同じ不動産の査定額に大きな違いが生じることは稀なのですが、中にはその平均的な金額を大きく上回る額を提示する業者も。売主としては高く売れるとうれしいですが、適正価格を大きく上回っている場合、買い手がつきにくくなる可能性があります。

まずは不動産の適正価格を把握するために複数の業者で査定を行い、その結果を比較してみましょう。そして、適正価格の範囲内で、なるべく条件の良い業者を選ぶことをおすすめします。

誠実な対応

誠実な対応

不動産業者にとって、売主は「お客様」。どのようなお客様からの依頼にも、全力で応えるのが仕事です。しかし、不動産売買や査定は人が行うことですから、まったく感情に左右されないとは言い切れません。たとえば誠実な対応をしてくれる売主と、不誠実な態度の売主がいたら、「誠実な対応」の売主に力を注ぎたいと考えるのが人というもの。買い手への対応はもちろん、査定などで不動産業者と接する際にも、誠実な対応を心がけましょう。

買い手との交渉では、「一貫性」を意識しましょう

不動産売却では、買い手との交渉も重要なポイントとなります。このとき注意したいのが、「言うことがコロコロ変わる」「最初に言っていたことと違う」といった不安を買い手に与えないこと。買い手との交渉では、「一貫性」を意識しましょう。交渉の中で一貫性を欠いてしまうと、最悪の場合は買い手が購入をキャンセルしてしまう可能性もあります。

もちろん、交渉の中で信頼関係が築かれ、「買い手の要望に応えたい」と思うこともあるでしょう。しかし、最初に取り決めた不動産売却の根幹となる決まりごとは、最後まで貫くようにしましょう。